cycle of things

「物事の循環」をテーマに、暮らしにまつわるさまざまなアイテムを生み出していく、from the pastとDress Narrativeが共同で立ち上げたレーベル”cycle of things”のお披露目イベントを開催します。

 

cycle of things

2025/4/26-5/6 (4/30、5/1はお休みです)
13:00-20:00(5/2及び5/5は夜のプログラム開催のため、プログラム終了までオープンしております)

 

第1弾となる今回のアイテムは、from the pastさんがレスキューした、建具屋さんのご主人が趣味でされていたパラグライダーをアップサイクルして製作した、とっても軽くて丈夫なデカバッグやグロサリーバッグ、トートバッグなどを展示販売します。

 

「循環」にまつわるさまざまなアイテムの紹介や、以下の関連プログラムを開催します。詳細はページ後半をご覧ください。

 

4月27日(日) 13:00〜17:00
Dress Narrative “春のお茶室”
feat.太田生活雑器店

 

5月2日(金)18:00〜
オリーブCAFEとポパイ&BLUTUS酒場

 

5月3日(土) 13:00〜17:00
パラグライダーアップサイクルワークショップ

5月5日 19:30〜 (19;00受付スタート)
ポルトガルギターと朗読の時間

 

5月6日 14:30〜18:00
お直しワークショップ

LINE UP

poRiff

大阪・岸和田市の精神障がいのあるひとが通う
地域活動支援センターかけはしという福祉施設で生まれたプロダクト poRiff

主な材料は買い物をしたときにもらうレジ袋
一見捨ててしまうようなレジ袋をコラージュし、熱で圧着して完成するシートを使ってプロダクトに変えています

カットからミシンによる縫製まで、
すべて障がいのあるひとの仕事として行われ、
そのひとがそのひとらしく働きがいや幸せを感じられる仕事のスタイルを提案されています

今回、そんなpoRiffから、バッグやポーチ、カードケースなどさまざまなアイテムが届きます
新たに”古紙”をつかって開発したプロダクト papeRfu も登場!

手づくりで素材をコラージュして製作されるpoRiff のプロダクトは全て1点もの
とても人気で、こんなに多様なアイテムをまとめてご紹介できる機会はとっても貴重です

この機会にぜひ!!

  • 以前、poRiff について取材して取りまとめた記事があります。
    思えば、Dress Narrativeを立ち上げる前進となった取り組みでした。あまり更新できなかったのですが、また、こちらのwebマガジンも、少しずつ再開できるといいなと思ってます。

    この機会に、ぜひ、ご笑覧いただけたら嬉しいです!

     

    webマガジン“The closet + Narrative”

    http://plusnarrative.jp

    一人ひとりのクローゼットにちりばめられているものがたりを集めるwebマガジン

    ファッションは自分自身を表現するものであると同時に、社会を映し出す景色。
    「つくり手」と「つかい手」という二方向だけではない、その外側にあるもう一つの価値。

    自分だけではない、誰かにとって素敵な何か。
    それぞれの価値観を映し出すファッションを通して、クリエイティブの現場から、それを選ぶさまざまなライフスタイルから、「素敵な何か」を探しだしていきます。

    from the past

    兵庫県神戸市北区淡河町で、空き家や古い家の改修工事などからレスキューされた古物をこの先も大切にしてくださる方へとつなぐ古物店。
    建物の解体やお片づけの現場で、行き場を失ってしまった古材や古道具のレスキュー(お引き取り)を行う。レスキューすることで環境負荷を減らす。古物に新たな価値を吹き込み、その魅力や物語を販売しながら伝える。そして、障害を持つ方々の雇用を創出する。
    目指しているのは、一つひとつアクションを積み重ねて、よりよい社会へとつながる「ポジティブ・サイクル」を生み出すこと。

    今回、そんなfrom the pastから、レスキューされたガラス戸の部材を活用して製作されたインテリアフレームが届きます!

    レスキューされた素材から生まれアイテムは全て1点もの。素敵な出会いがあるかもしれません。

    この機会にぜひ!!

  • 太田生活雑器店

    普段使いのための器 “雑器”は、毎日触れられる生活に即したもの。日本各地で古くに使われていた生活雑器を集めてセレクトし、 pop up shopを展開する雑器店

    Cycle of things

  • from the pastとDress Narrativeのコラボレーベル。
    「物事の循環」をテーマに、暮らしにまつわるさまざまなアイテムを生み出していきます。

    第1弾となる今回のアイテムは、from the pastさんがレスキューした、建具屋さんのご主人が趣味でされていたパラグライダーをアップサイクルして製作した、とっても軽くて丈夫なデカバッグやグロサリーバッグ、トートバッグなどを展示販売します。

  • パラグライダー端材のアップサイクルワークショップ

    パラグライダーの端材生地を使って作ります。
    生地は軽くて丈夫。細いロープなど全て端材を使って製作するアップサイクルワークショップです。

    お好みの大きさで生地を裁断し、ミシンを使って縫い合わせます。パラグライダーの紐を自由に使って、巾着やサコッシュにアレンジします。
    オプションでファスナーを取り付けてポーチを製作することもできます。相談しながらいっしょに手づくりしましょう!

    日時 2025年5月3日(土) 13:00-17:00
    参加費 2,000円(サコッシュ、巾着)
    2,500円(ポーチ)
    ご予約不要、随時受け付けます。

  • Dress Narrative "春のお茶室"
    feat.太田生活雑器店

    気軽にお茶を楽しむ暮らし。

    お茶碗は太田生活雑器店さんにご用意いただきました。太田生活雑器店の楽しい雑貨もたくさん並びますので、そちらもお楽しみに。

    そして、今回の和菓子は、大阪西淀川区の人気の和菓子屋さん、わがし屋よだもちさん( @wagashi.yoda )に、季節の植物を模した和菓子をご用意いただいています。
    写真はイメージ。瑞々しくて、キレイで、みているだけで幸せな気持ちになります。
    当日、どんな和菓子が届くか今からとても楽しみです!

    「物事の循環」に少し想いをはせながら、おいしいお抹茶とお菓子を、ゆっくり愉しむ時間に。

    ぜひお越しくださいね。

    日時 : 2025年4月27日(日) 13:00〜17:00
    定員:随時受け付け(ご予約は不要です)
    参加費:1,430円

  • オリーブCAFEとポパイ&BRUTUS酒場

    大阪、南森町の古本屋さん「メガネヤ」 @meganeyabooks の雑誌Olive(オリーブ)(‘95〜’98)が読めるカフェとポパイ(‘70s終わり)やBRUTUS(ブルータス)(‘80s前半)が読める酒場をオープン。

    日時 : 2025年5月2日(金)
    酒場は19時からスタート、夜遅くまで
    (CAFEは13時のオープンからご利用いただけます)

    ポルトガルギターと朗読の時間

     

    Dress Narrativeで定期的に、書籍や絵本のストーリーや朗読を聞いて、感じることや思いを自由に聞いたり、話したり、ゆるりと語り合う時間「物語の時間」を開催くださっている甲斐祐子さんと、ポルトガルギタリストのヤノフトシさんが一緒に届けてくださる、ポルトガルギターと朗読の時間です。

    今回は”cycle of things”の企画に合わせて、「物事の循環」をテーマにセレクトされた音楽と物語に、ゆるりと浸っていきます。
    アトリエ空間に響くポルトガルギターのキラキラした音と、すっと胸に届く朗読の声。

    どなたでも参加いただけます。
    お申込みは不要です。
    ぜひ、お気軽にご参加ください。

    2025年5月5日 19:30〜 (19;00受付スタート)

    出演:甲斐祐子( @kaiyukan )
    ヤノフトシ( @toyanoful )

    参加費:2,500円
    (1 ドリンク、お菓子付き)

    お直しワークショップ

    お時間いっぱいを使ってお直しのアプローチ方法を学び,実践していきます。お直しアイテムは複数お持ちください。

    5月6日(火・祝) 14:00-18:00
    参加費:6,600円
    定員 : 4名

    申込み方法: プログラムのお申し込みは以下のリンクからお申し込みください